●植田恭代『源氏物語の宮廷文化 後宮・雅楽・物語世界』(笠間書院)
2月下旬の刊行です。

植田恭代
源氏物語の宮廷文化
後宮・雅楽・物語世界
ISBN978-4-305-70459-7 C3095
定価:本体13000円(税別)
A5判上製。カバー装・予430頁
物語世界の深奥を
宮廷文化から豊かにとらえ直す。
宮廷文化という視座から、
後宮殿舎・舞楽・催馬楽をとりあげ、
広く『源氏物語』内外の事象を見据え、
物語世界をとらえ直す。
扱う資料は、記録・故実書のみならず、
街談巷語のほか、歴史物語をはじめとした説話群、
和歌までをも対象にした。
文化と物語世界の往還から、
『源氏物語』を豊かに掘り起こした書。
【構成】
序 本書の意義と概要
Ⅰ 場としての後宮殿舎
1 物語世界の後宮殿舎
2 御局「桐壺」考
3 場としての「桐壺」
4 三つの「梅壺」
5 場としての「弘徽殿」
Ⅱ 光源氏世界の舞楽
1 物語世界の舞楽
2 青海波と春鶯囀
3 迦陵頻と胡蝶
4 六条院行幸の賀皇恩
5 光源氏四十賀の落蹲
6 法皇朱雀院と五十賀の童舞
7 二条院の陵王
8 川をわたる酣酔楽
Ⅲ 催馬楽の響き
1 物語世界の催馬楽
2 「竹河」と薫の物語
3 「東屋」と浮舟の物語
4 「葦垣」をこえる匂宮
5 「道口」と浮舟






























































































































































