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2007年8月22日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●関西大学・国際シンポジウム 新発見「豊臣期大坂図屏風」の魅力―オーストリア・グラーツの古城と日本―(9月28日(金)、関西大学千里山キャンパス)

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学会情報です。
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●公式サイトはこちら

■開催にあたって
 オーストリアの古城に豊臣時代の大坂を描いた屏風絵が眠っていた—。
 関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センターでは、オーストリア第二の都市グラーツにある州立博物館ヨアネウムのひとつエッゲンベルク城博物館に所蔵される「豊臣期大坂図屏風」をめぐる国際シンポジウムを開催します。
 この屏風絵は、エッゲンベルク城博物館の「インドの間」に8つのパネルとして飾られているものです。昨年5月に州立博物館ヨアネウム総監督ペーター・パケシュ氏が、日本美術を専門とするドイツのケルン大学東洋学部教授フランチィスカ・エームケ氏に調査を依頼し、同年9月に関西大学の招聘研究者として来日されたエームケ氏が、当センターに屏風絵の写真を携えて来館されました。当センター研究員で大阪城天守閣研究副主幹の北川央氏らの鑑定の結果、日本でも数少ない豊臣時代の大坂を描いた屏風絵であることが確認され、昨年10月に関西大学で行われたエームケ氏の講演によって屏風絵が紹介され、その内容は、翌日の朝日新聞1面に屏風絵のカラー写真とともに掲載されました。今年、当センターでは、州立博物館ヨアネウムおよび大阪城天守閣と屏風絵に関する共同研究の協定を締結し、その一環として、国際シンポジウムを開催することとなりました。日本とヨーロッパの交流史を中心に「豊臣期大坂図屏風」の魅力に迫ります。
 新発見の「豊臣期大坂図屏風」をめぐる国際シンポジウムに多くの方のご参加をお待ちしております。
■講師紹介
パネリスト
 Franziska Ehmcke氏
  (フランチィスカ・エームケ ドイツ・ケルン大学東洋学部日本学教授)
 Barbara Kaiser氏
  (バーバラ・カイザー エッゲンベルク城博物館主任学芸員)
 Peter Pakesch氏
  (ペーター・パケシュ 州立博物館ヨアネウム総監督)
 朝治 啓三氏
  (あさじ・けいぞう 関西大学文学部教授・ヨーロッパ史)
 黒田 一充氏
  (くろだ・かずみつ 関西大学文学部教授/関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター研究員)
 長谷 洋一氏
  (はせ・よういち 関西大学文学部教授/関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター研究員)
通訳
 杉谷眞佐子氏
  (関西大学外国語教育研究機構教授)
コーディネーター
 藪田 貫氏
  (やぶた・ゆたか 関西大学文学部教授/関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター総括プロジェクトリーダー)

日 時
9月28日(金)13:00~17:00
場 所
千里山キャンパス 尚文館1階マルチメディアAV大教室
定 員
200名

申込方法
氏名・住所・電話番号をご記入のうえ、「9/28国際シンポジウム申込」と明記して往復ハガキまたはE-mailにてお申込ください(9/14必着)。先着順で定員に達し次第、締め切らせていただきます。

※当日受付も可能です
 (ただし、当日定員が200名に達した場合は、お席と同時通訳機器をご利用いただけませんので、その点ご了承ください)

お問い合わせ
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3 丁目3 番35 号 関西大学博物館内
    なにわ・大阪文化遺産学研究センター
    電話:06(6368)0095 FAX:06(6368)0092
    E-Mail:naniwa@jm.kansai-u.ac.jp

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