●近刊・山下正治『平家物語と法師たち 中世の仏教文学的展開』(笠間書院)
4月上旬刊行いたします。

平家物語と法師たち
中世の仏教文学的展開
山下正治(立正大学教授)
A5判・上製・カバー装・400頁
ISBN978-4-305-70348-4 C3093
定価:本体11,000(税別)
「法師」をたどれば、
中世という時代が見える。
「法師」をみていくと、
その変わりように驚くばかりである。
本書は変質していく「法師」を、
説話集の流れと、勅撰和歌集の流れの二つから追究する。
さまざまな『平家物語』諸本は何を語ろうとしていたのか?
【目次】
序章 問題の所在
第一章 「法師」の語義とその展開 その一
「僧」と「法師」/私度僧のこと/
喜撰法師考/勅撰和歌集に見る「法師」たち/
第二章 「法師」の語義とその展開 その二
「法師」と持経者/ 道命阿闍梨と道命法師/
沙石集の「法師」たち/西行法師論/
鴨長明と兼好法師/俊成と法師号
第三章 日蓮遺文の「法師」と平家物語
宝物集の「法師」たち/
平家物語の「法師」—平康頼—/
日蓮遺文の「清盛法師」/
日蓮遺文の「法師」たち/
法華経の「法師」たち
第四章 平家物語の文学的展開 その一
巻第一「鱸」について/
巻第二「山門滅亡」について/
巻第四「頼政謀叛」について/
巻第五「都遷り」について/
巻第五「奈良炎上」について
第五章 平家物語の文学的展開 その二
女院の侘び住まい/
延慶本 平家物語の「侍り」/
巻第八「猫間」について/
大前神社本『平家物語』の「木曽最期」について/
大前神社本『平家物語』の「殿上闇討」について/
「敦盛」について






























































































































































