●書評・中村文『後白河院時代歌人伝の研究』(笠間書院刊)/『日本歴史 2007.01号』評者・槇道雄(日光山長昌寺住職)
中村文『後白河院時代歌人伝の研究』(笠間書院刊)の書評が、『日本歴史 2007.01号』に掲載されました。評者は、槇道雄(日光山長昌寺住職)です。

07年01月号の、136〜138頁に掲載されています。

後白河院時代歌人伝の研究
中村 文著
ISBN4-305-70296-7
定価:本体15000円(税別)
A5判・上製・カバー装・512頁
平安最末期から鎌倉初頭にかけて、
和歌活動を行った人々の動向を探る。
<俊成的なるもの>から逸脱する人々—身分も低く詠作も多くはない人々のつながりが、
新古今時代成立の一翼を担った可能性を検証する。
【目次】 序章・Ⅰ 後白河院周辺の廷臣たち(第一章 藤原
隆信・第二章 藤原実定・第三章 藤原実家・第四章 平親
宗・第五章 信西の子息達ー成範・脩範・静賢・澄憲を中心
にー)Ⅱ 二条天皇とその周辺(第六章 二条天皇内裏百首
ー雅重・定隆・通能ー・第七章 源有房・第八章 藤原長方)
Ⅲ 建春門院北面歌合の詠者たち(第九章 建春門院北面
歌合の背景・第十章 源季広ー付・長俊・通清・兼覚ー・第
十一章 藤原盛方)Ⅳ 南都歌壇(第十二章 興福寺僧範
玄・第十三章 鎌倉初期興福寺僧の和歌活動・第十四章
鎌倉初期東大寺歌壇の一動向ー定範と東南院歌会ー)
Ⅴ 歌壇群像(第十五章 歌が詠み出される場所ー歌林苑
序説ー・第十六章 後白河院周辺の地下官人・第十七章
平安末期実務官人層の和歌活動・第十八章 文治二年十月
経房家歌合をめぐってー)・終章 初出一覧・あとがき・
人名索引/研究者名索引/和歌初句索引(左開き)






























































































































































